現在発表されている細胞試験や動物試験の研究データでは、大豆イソフラボンには、チロシンキナーゼなどを抑制することにより子宮筋腫の細胞増殖を抑制する可能性があることが発表されております。一方で、子宮筋腫に対する悪影響については明確に示されておりません。
しかしながら、イソフラボンに対する感受性は個人差がございますので、ご利用の際は医師にご相談くださいますようお願いいたします。
※Inhibition of Leiomyoma cell proliferation in vitro by genistein and the protein throsine kinase inhibitor TKS050
Fertility and Sterility® Vol.87, No1, Jonuary 2007
※A high concentration of genistein down-regulates activin A,Smad3 and other TGF-β pathway genes in human uterine leiomyoma cells
EXPERIMENTAL and MOLECULAR MEDICINE, Vol. 44, No. 4, 281-292, April 2012