大豆胚芽抽出物(SGE)と発酵大豆胚芽抽出物(FSGE)を用いて、24時間尿中エクオールの排泄量を武庫川女子大学(兵庫県西宮市、理事長:大河原量)との共同研究で、アグリコンイソフラボンである『AglyMax』が体内でエクオールへ代謝することは配糖体イソフラボンの2倍以上多かったことを確認できた。
この研究結果は、第50 回高血圧関連疾患モデル学会( 12月5~6日、和歌山)において研究発表。
【発表演題】
「体内エクオールへの代謝におけるアグリコン型イソフラボンの効果」
また、2015年6月27日に発行された「医学のあゆみ Vol.253 No.13」に論文掲載。
2015.07.03 ニチモウバイオティックス株式会社