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【学会発表】大豆イソフラボンアグリコンの給餌がマウス生殖機能に及ぼす影響

大豆イソフラボンアグリコンの給餌がマウス生殖機能に及ぼす影響を確認

これまでの試験で、『AglyMax®』が着床に必須とされるサイトカインであるLIF(leukemia inhibitory factor:白血病阻止因子)などを誘導することを確認していた。
この度、麻布大学(学長:川上 泰 、本部:神奈川県相模原市、 URL:https://www.azabu-u.ac.jp/)による発表において『AglyMax®』を投与した加齢マウスでは発情頻度を増加させ、胚着床数および重量が若齢マウスと同等 程度に改善されるという結果を確認した。また、『AglyMax®』を投与した加齢マウスでは、非投与のマウスと比べて分娩率が高い傾向を示すことも確認した。加えて、妊娠(膣栓)確認後に『AglyMax®』非含有食に切り替えることによって 分娩率がさらに改善されることも確認した。

以上の結果から、『AglyMax®』は母体に悪影響を与えることなく、高齢出産における出生率が向上する可能性が示された。晩婚化など出産の高齢化が進み、不妊治療に大きな関心が集まる中、今後の不妊対策の一助となるのではないかとしている。
上記の研究結果は、第66回 日本生殖医学会学術総会(11月11日~12日:鳥取県米子市)において研究発表した。

演題:アグリコン型大豆イソフラボンの給餌が加齢雌マウスの生殖能におよぼす影響

第66回日本生殖医学会学術講演会・総会

2021.11.15 ニチモウバイオティックス株式会社