分子量が小さく、吸収性の高いイソフラボンのこと。一方で、一般の大豆食品に多く含まれる分子量の大きいイソフラボンを「グリコシド型」イソフラボンという。イソフラボンは、腸内細菌等によって糖が分解され、グリコシド型からアグリコン型に変わって初めて吸収される。