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イソフラボンと女性ホルモン|美容や更年期症状への影響とは

監修:髙松京子

管理栄養士、NR・サプリメントアドバイザー

調味料メーカーでのレシピ開発、料理撮影の他、メニューブックの編集にも携わる。調理師専門学校での講師や特定保健指導等の栄養相談の経験も持ち、食品栄養コラムの執筆などを行う。得意分野は食文化、ハーブ、スパイス等。

女性ホルモンである「エストロゲン」の分子構造はイソフラボンの分子構造と似ているとされており、「植物性エストロゲン」とも言われています。

本記事ではイソフラボンと女性ホルモンの関係として、美容や更年期症状への影響についてご紹介していきます。

 

豆乳と美容

 

イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをもつ

 

イソフラボンは弱いエストロゲン様作用があるため、エストロゲンの補充を行うような作用が期待できるのです。

月経不順に悩む方は多いと言われていますが、その原因の1つに「ストレス」が挙げられています。

仕事や学校・人間関係によるもの・生活習慣や食生活の乱れ・行き過ぎたダイエットなど、ストレスの種類もさまざまです。

ストレスは自律神経・ホルモンバランスを乱してしまうので、月経不順も起こりやすくなると言われています。

 

イソフラボンの美容への影響

イソフラボンの美容への影響

 

ポリフェノールの一種にイソフラボンがあり、非常に強力な抗酸化作用があるとされています。

活性酵素を抑制することができ、アンチエイジングにも欠かすことができない食材であると言われています。

また加齢によって起きてしまうエストロゲンの減少は、コラーゲンなどの体内の生成をも低下させてしまうと言われています。

細胞内のコラーゲンが減少してしまうことにより、シワ・たるみといったものを増やしてしまうのですが、イソフラボンをきちんと摂取することで肌の調子を正常に整えてくれるエストロゲンの働きを補って、若々しい肌へと導いてくれるのです。

コラーゲンが増えるためハリを保つことができるうえ、細胞に含まれる新陳代謝を高め、肌の生まれ変わりを促すため、保湿力も向上します。

 

 

イソフラボンの更年期症状への影響

 

女性の更年期症状は、エストロゲンが閉経に向かい、急速に減少することによって起きてしまうと言われています。

エストロゲン量が下がってしまうことに関しては、避けることができません。

しかし、このような更年期症状の対策にも、イソフラボンは有効であるとされています。

イソフラボンを多く摂取している人は、更年期障害によって起きる「ほてり」「のぼせ」といった症状が見られにくいといった報告もあります。

 

 

おわりに

 

本記事ではイソフラボンと女性ホルモンの関係として、美容や更年期症状への影響についてご紹介しました。

イソフラボンの化学構造がエストロゲンのものとよく似ていて、不足しているエストロゲンの代わりにその受容体と反応して、補うようにして働くことから、美容面にメリットがあったり、更年期症状が楽になったりするのです。

この記事の執筆者

ニチモウバイオティックス株式会社

ニチモウバイオティックス株式会社

大豆一筋、イソフラボン研究のパイオニア。
大豆の力で、生き生きとした“健康美”を。

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よくある質問

Qなぜ、イソフラボンをサプリメントでとる必要があるのですか?
A

イソフラボンの効果を効率的に得たい場合は、サプリメントでの利用をお勧めいたします。 大豆製品に含まれるイソフラボンは…

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Q納豆や豆腐、豆乳などの大豆食品をよく食べます。イソフラボンをサプリメントから摂る必要がありますか?
A

豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品はさまざまな栄養素を含み、とくに女性には積極的に摂ってほしい食品です。 ただ、これらの…

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Q大豆食品をよく食べます。その上でサプリメントを摂ると、イソフラボンの過剰摂取にならないか心配です。
A

大豆イソフラボンの摂取量については、食品安全委員会より「1日の総摂取量を70~75㎎、 そのうち特定保健用食品(トク…

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